監査担当者が退職する場合、Confirmation.comの登録を必ず無効化して下さい。手続を始めるにあたり、弊社ブログの記事「クライアントの移行方法」を一読して、まず以下のステップを実行して下さい。
最後のステップで旧ユーザーが無効化され、ユーザーIDとパスワードが使用できないようになります。監査に使用するため、無効になったユーザーの記録も7年間は保存されますが、旧ユーザーがログインすることはできません。無効化の手続には2つの方法があります:
オプション1
貴社内で管理者権限を持つ方に、次の手順に従って無効化するよう依頼して下さい:
1. 「管理タブ」を開く
2. 「監査人を編集」をクリック
3. 無効化したいユーザーの監査人名をクリック
4. 「ユーザー状態」の項の「無効」ボックスをチェック
オプション2
カスタマーサポート(電話:03-6841-3918(日本語)、+1-866-325-7201(英語)、メール:customer.support@confirmation.com)にご連絡いただき、ユーザーアカウントの無効化をご依頼ください。
使用しないアカウントの無効化は大切で、手続は簡単です。どなたか1人、毎年ユーザーを見直して無効化作業を管理する担当の方を決めておくとよいでしょう。全員の情報が最新の状態で、アクセス権限が保たれているか確認する最もよい方法は、アクティブユーザーレポートを実行することです。レポートの実行方法はこちらをクリックしてご覧下さい。管理にアクセスできるユーザーを追加したい場合は、customer.support@confirmation.comまでご連絡下さい。